ちゅぱちゅぱ

 

管理人評価点	91点	作画	4.7
ストーリー	4.7	声・効果音	4.3

作品情報

著者	橋広こう
発売日	初版：2019年8月11日
掲載誌・レーベル	コミックバベル・同人誌
出版社	文苑堂
ジャンル	魔法少女 / 学生 / 姪っ子 / ミニ系 / 微乳 / バブみ / ビッチ / 学生服 / スクール水着 / お嬢様 / ペットプレイ / ランドセル / おもちゃ / 昏睡プレイ
ページ数	201ページ【収録作品】短編6話（うち続き物2話分あり）、続き物3話＋掻き下ろし
DLsite記録（総合）	24時間：2位　7日間：5位　30日間：10位

 

管理人の感想（ネタバレあり）

シナリオ

前半の短編集（最初の『魔法少女のお仕事』は続き物）はコミックバベルに掲載。
このほとんどはイチャラブっぽいストーリー。

後半の『さえちゃんの初体験#1～3』は同人誌で発表した作品。
誘拐し拉致監禁、昏睡状態のところをニャンニャンするというザ・エロ漫画な展開。

前半は女性上位が多めで、後半は完全に男性上位という展開も真反対の内容です。

作画・表情

作画はとにかく丁寧。
綺麗よりも丁寧という言葉がしっくりきます。

雑に描かれてるところが見当たらない。
背景もしっかり描きこまれているし、服のバリエーションも多い。
後半のさえちゃんの服も全部違うからね。（なお1話目と2話目の友達の服は一緒だ！）

細かいことも大事だが、もっと大事なのは女の子たちの作画ですね。

決してお世辞じゃないですが、全員かわいい。
1人1人見た目違うのに全員かわいいってすごいよね。

年齢的には小〇生高学年～中〇生って感じ。
何より感動したのはこの年齢層特有のちょっとぷっくり盛り上がったおっぱい。

何も言うことありません。素晴らしい！
大きすぎず、まな板すぎず、まさにコレという大きさです。

各種汁（涙、よだれ、愛液、精液）も大量まではいかなくとも多めに出ている。
あえて言うなら、作画が丁寧すぎて精液の飛び方に迫力さが欠けているか。
もっと下品にブシュ～、どばぁ～感が欲しかった。

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喘ぎ声・効果音・言葉

喘ぎ声はやや下品さが足りないものの、ミニ系にしては喘いでいるほう。

効果音は普通～若干多め。

言葉はいろんな女の子が出てくるのでかなり楽しめる。
・ツン寄りの女の子
・バブみが強い女の子
・ビッチになりきる女の子
・お嬢様
・妹の友達
・姪っ子

と1人1人属性が違い、喋り方やエロ言葉の知識量が初々しかったりベテラン感あったりと多種多彩です。

また後半の凌辱系に関しては、ミニ系の凌辱系って普通なら痛々しい言葉が聞こえてきます。
あれ結構キツいんですよね。

それを最初からしゃべらせない設定（昏睡状態）にしているので上手く回避しています。
そのおかげで凌辱系ながらマイルドになっているのがナイスですね～。

最後に管理人の本音

この前半と後半の内容のギャップに最初はびっくりしたものの、読む手が止まらなかったですね。
これだけ内容が変わると一旦頭がリセットされて、また読むのに夢中になってしまいました。

正直申し上げて最初の魔法少女のお話はミニ系とは別物扱いにしたい。
ミニ系要素よりもファンタジー要素が強くなり、なんでもあり感が強いんですよね。

見た目はミニ系でも背徳感が得られないんですよ。

だからこそそれ以降のお話が全部よかった。
ちゃんと背徳感を感じるミニ系になっています。

最後の3話、『さえちゃんの初体験』はちょっと男の主張が強すぎに感じます。

女の子を昏睡状態にしちゃったので会話が生まれないのが苦しい。
『痛い』という苦痛を聞かずにすむ反面、男が一方的に喋ってやるだけなので『嫌だ』という拒絶を味わえないんですよね。

この拒絶があるだけで、もう1段階上の背徳感を得られたはずです。