管理人評価点 | 80点 | 作画 | |
ストーリー | 声・効果音 |
作品情報
作家 | DEN助 |
発売日 | 初版:2015年6月27日 |
掲載誌・レーベル | ABUMIX |
出版社 | 株式会社ジーウォーク |
ジャンル |
兄妹 / 学生 / 女教師 / 学校・学園 / 羞恥・恥辱 / 催眠 / 巨乳 / ぼて腹・妊婦
|
ページ数 | ページ184【収録作品】メイン4話+短編5話+カラー描きおろし |
DLsite記録(総合) | ランキング記録なし |
管理人の感想(ネタバレあり)
シナリオ
メインのお話は『いじめられた相手に催眠でお返しする』というお約束のストーリーよ。
短編含めて学校や女子校生のお話がメインの1冊になっているぜ。
あとがきで作者さんがそう書いてるしな。
【もしも知らないうちにキモオタから催眠調教を受けていたら】(5話構成)
女子からいじめられて不登校になった主人公。
学校を休んでいる間に催眠術を会得し、まずは妹を実験台として毒牙にかける。
その後いじめた張本人、男子を利用してた女子、いじめを黙認していた女教師と次々に手を出していく・・・
他に短編5話。
女の子は最初から大胆であったり、最初は奥手でもどんどん大胆になったりと基本エッチはウェルカムな女の子のストーリーが多め。
作画・表情
劇画と漫画の間かなと言った作画。
巻頭カラーの描きおろしのアヘ顔が少し逝きすぎて作画崩壊に見えなくもない。
ちょっと怖い。
おっぱい大きめの女の子が多く見ごたえあり。
汁の量は普通~やや多め。
構図というか、体位に工夫を感じました。
いろいろな角度から女の子のエッチシーンを見られる。
PR:見本・試し読み(FANZA・DLsite)
※広告ブロック利用時には表示されない場合があります
喘ぎ声・効果音・言葉
効果音は普通かやや少な目。
量というよりか効果音1つ1つがでかい時がある。
喘ぎ声は適度に狂ってくれてて良い。
『はひィ』『おほッ』など狂ったときの基本の声を出してくれている。
言葉のチョイスもなかなかにエロい。
『恥ずかしい言葉で言ってみてよ』と女の子にお願いした時のような言葉を、普通に発してくれている。
最後に管理人の本音
構図とシチュエーション、言葉で魅せてくれるエロ漫画。
漫画に慣れすぎると少し劇画チックな絵に戸惑うが、慣れたらこの濃さがクセになりますね。
最初の催眠(暗示)で仕返しするストーリーですが、暗示のかけ方が今の王道である『スマホアプリでなんとかする』系じゃないですね。
妹に暗示をかけるときに耳元で呟いたような描写があり原始的な方法です。
このお話が雑誌に掲載されていたのが2014年で、この頃のスマホ普及率は20%~40%とちょうど伸び始めた時期という背景があります。
それまでの催眠と言えばこのような原始的な暗示のかけ方の描写が多かったかな。
まぁ何が言いたいかというと、催眠ストーリーの妹以外の女の子は暗示にかかっていた状態から登場していました。
ストーリー重視な管理人としては、暗示にかける部分も描写して欲しかったということです。
短編の中では
・黒髪ビッチのおチンポ漁り
・悦楽フィットネスクラブ
が好きですね。
エッチで身体付きがエロい・・・てかおっぱいが大変にエロい。
後者の黒髪ショート奥手巨乳女子とか単語書いてるだけで興奮物ですよ。
作画にちょっと難ありな部分もあったが、おっぱい好きなら購入してみるのもありな1冊ですよ!